去年からお世話になってるお客様の槙の木と、イトヒバの剪定のお仕事。in氷見市
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2022/09/15
ブログ
去年初めて剪定のご依頼を頂いたお客様。今年も庭木の剪定のご依頼を頂きました。
去年は春に裏庭の庭木たちの強剪定と、前庭の槙の木の不要な枝を取りスッキリめに。
今年は前庭の槙の木と、去年はあえて触らなかったイトヒバも今年はスッキリと少し強めの剪定。あえて触らなかったのは、前任の植木屋さんと剪定方法が違っていた為に、もう一年放置し、少しでも元から枝葉が出てこないかと一年待ってみました。そしたら出てました♪
なので今年はイトヒバも手を入れることに。元の細かい芽を残して上がった枝を切り戻し。
容赦なく切り戻し。そしてまた2年我慢して、普通の剪定に。
イトヒバに限らず、切りやすい所でパスっと切ると、横に伸ばしたい枝が、だんだんと万歳したように上に上がっていくので、少し切りにくい所で切らなくてはいけませんが、横枝を残して鋏を入れる。この少しの手間で、全体の印象が変わると思うのです。
上っ面で切るのではなく、枝の中に手を入れて不要な立枝を切る。これが手入れなんだと教わりました。
僕も最初は当時の親方にいわれるがままに切ってましたが、今はなぜそう教えられたのか良く分かります。次にどう伸ばしていきたいか考え、手を入れる事が大事だと。ただスッキリさせるだけなら誰でも出来ます。プロは更にその先をイメージして鋏を入れなければならないと僕は思います。それが任された僕の責任だからです。
次回は雪囲いに参ります。
手入れ前のイトヒバ。かなりフサフサになってます。
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